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蓮とカイツブリ
2011年 07月 22日
伊佐沼の古代蓮は、見ごろのピークはいくらか過ぎたのかもしれませんが、
それでもまだ、撮ってみようかと思えるような花がたくさん咲いていました。
つぼみもあれば種もあるという状態で、撮るのにはかえって楽しい時期だとも言えそうです。

すっかり開ききった花。
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種をたくわえた房。私は心の中で、「シャワーヘッド」と呼んでいます。
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鳥のほうはさほど期待していたわけではありませんが、
カイツブリが目の前に出てきてくれたのでたくさん撮らせてもらいました。
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巣立った雛も泳いでいました。
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「うわー、お母さんかっこいい!」
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ちょっとわかりにくいですが、雛が親から魚をもらったところ。今にも飲み込もうとしています。
人間の親ならここで「よく噛んで食べるのよ」と教えそうなところですが、
カイツブリの親はもちろん、「噛まずにゴクっと飲み込んじゃうのよ」と教えるでしょう。
いやいや、カイツブリは人間よりもお利口なので、教えなくても正しくゴクっと飲み込みます。
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私の目の前を通り過ぎていく雛。
「ピィピィ」という、いかにも鳥の鳴き声らしい声で鳴きながら泳いでいました。
「鳥」という一般的な概念がもし鳴き声を発するとしたらこんな声だろう、という声です。
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あくびをしたところでしょうか? 舌が見えています。
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蓮の葉にあがろうとしています。
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葉の上でひとやすみ。
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by shironek0 | 2011-07-22 15:58 | 野鳥
虫をはこぶノビ子さん
2011年 07月 20日
最高気温が35度を超えるような真夏に散歩しようなんて思う人はあまりいないでしょうが、
仮にこの時期に平野部の河川敷なんかを散歩しても、青々とした草が茂っているだけで、
写真に撮ってやろうかと思えるような花や蝶はあまり見かけません。
一方、14日に訪れた霧ヶ峰では、いろんな種類の花や蝶を見ることができました。
モーター音のような羽音を響かせてまとわりつくアブっぽい虫もたくさんいました。

下の写真は、アザミにとまっていた蝶です。ギンボシヒョウモンでしょうか?
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この写真を撮っているときには蝶にばかり目が行って、小さな虫がたくさんついていることにはまったく気づきませんでした。
地面や草や花に近づいて目を凝らせば、いろんな虫を観察できそうです。
鳥が不発だった場合に備えてマクロレンズを持っていくといいかもしれません。
持っていけばよかったなと、ちょっと後悔しています。

さて、虫が多いこの時期は、ノビタキにとっては子育てシーズンです。
前回は虫をはこぶオスの写真を載せましたが、今回はメス。
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by shironek0 | 2011-07-20 09:52 | 野鳥
虫をはこぶノビ雄くん
2011年 07月 18日
14日に霧ヶ峰で撮ったノビタキの写真がまだいくらか残っています。

この時期、霧ヶ峰にはニッコウキスゲが咲いています。
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当然のことながら、ニッコウキスゲにとまったノビタキを撮りたいものだと思っていました。
ノビタキはニッコウキスゲが咲いているエリアにエサをとりにきていたので、
なにかのはずみでこの花にとまるんじゃないかと、期待できないわけではありません。
しかし私は、花にとまったノビタキを一度も目撃しませんでした。

ご存じのようにノビタキは、地面から突出した場所に好んでとまります。
地面よりは一段高い位置にある花にとまってもよさそうなものです。
が、風に揺られる不安定な植物の先端よりも、
地面にしっかりと打ち込まれた杭や、その杭に張られているロープのほうがお好みのようです。
近くに杭やロープがない場合でも、複雑な形をした花をあえて選ぶようなことはありません。
もっと単純な形をしたススキ(っぽい植物)の茎のほうが、ずっと好みにあうようです。

というわけで、そんな場所にとまっている写真ばかりを撮ってきました。
そのなかから、エサをはこぶオスの写真を集めてみました。
まずは茎。
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つづいてロープ。
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ノビタキは花にとまらないわけではありません。
春の渡りの時期なら菜の花、秋の渡りの時期ならコスモス、夏の高原ならレンゲツツジやニッコウキスゲ。
そういった花にとまっている場面を実際に観察したことや、みなさんの写真で見たことがあります。
しかし私がノビタキの行動を観察しているかぎりでは、ノビタキは地面付近でエサを探しているような気がします。
花にとまるのは、「たまたま近くの高台が花だった」という場合ではないでしょうか。
ノビタキとしては、高台に用があるだけで、花に用があるわけではありません。
花にとまっている写真は、ノビタキの典型的な習性を表していることには、たぶんならないでしょう。
むしろ、茎やロープにとまっている姿こそがノビタキです。

とまあ、上記のように考えることもできないわけではありませんが、
「ニッコウキスゲにとまっている」という特殊な場面を撮りたいと思うのが、写真家の典型的な習性でしょう。
私も例外ではありません。
(要するに、花ノビちゃんも撮れたらよかったのにな、と思っているということです。)

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by shironek0 | 2011-07-18 09:28 | 野鳥
霧ヶ峰のホオアカ
2011年 07月 16日
14日に霧ヶ峰で撮ったホオアカです。
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ホオアカはあちこちでさえずっていました。ホオジロに似た感じの声だったでしょうか。
ホオジロか?と思って目を凝らすと、そこにホオアカが見出されます。
うちの近所でもそんなことが起こればいいのに。

声がするのでホオアカは簡単に見つけることはできるのですが、近い距離で見かけることはありませんでした。
それでも、撮らせてくれただけでもありがたいと思わなければなりません。
声が聞こえるだけでちっとも姿を見せない鳥だっているのですから(コヨシキリのことです)。

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by shironek0 | 2011-07-16 07:56 | 野鳥
標高の高い山
2011年 07月 15日
埼玉の自宅に戻ってきました。
茅野市のビジネスホテルから埼玉に向かう途中で、標高の高い山に立ち寄りました。
期待していたコマドリを見つけることはできましたが、撮ることはできませんでした。

結局ここで撮れたのは、メボソムシクイ
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それと、キジバト
この苔の岩にはコマドリも一度やってきたのですが、撮りそこないました><
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by shironek0 | 2011-07-15 17:58 | 野鳥
霧ヶ峰のノビタキ
2011年 07月 14日
茅野市のビジネスホテルでこれを書いています。
書き終わったら、セブンイレブンで買ってきたお弁当を食べて、シャワーを浴びで寝るだけです。

今日は霧ヶ峰でノビタキを撮ってきました。
愛知県の実家を4時半ごろに出て、8時ごろに到着しました。
朝からよく晴れた撮影日和でした。
空気は乾燥していて爽やかなのですが、こんなふうにまともに晴れると、日差しが肌に痛いです。
腕や顔が真っ赤になってしまいました。

さて、ノビタキは何箇所かで気前よく撮らせてくれました。
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ノビ雄くん。なぜか羽をばたつかせています。
巣が近いので怒っているのかもしれません。
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ノビ雄くんのアップ。夏のノビ雄は男前です。
上の写真もそうですが、小さな虫を咥えています。
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一方のノビ子さん。いつ見てもすてき。
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今日は3人のご婦人に、「あの鳥はなんですか?」と尋ねられました。
自分が興味をもっているものに他人が興味を示してくれるのって、ちょっとうれしい気分になりますね。

お昼ごはんを食べたあと、木陰でしばらく本を読んでいました。
高原には、高原で読んでもおかしくないような本を持っていきたいものです。
本を読んでいたら眠たくなってきたので、そのまま木陰で昼寝をしました。
目が覚めたとき、腕がすっかり冷えていました。
日向では焼かれるくらいなのに、日陰では冷たくなるなんて、さすが高原。

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by shironek0 | 2011-07-14 20:05 | 野鳥
藤前干潟のササゴイ
2011年 07月 13日
伊勢湾に残る唯一の干潟、藤前干潟で撮ったササゴイです。
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埼玉の高麗川で撮ったササゴイと見た目が変わるわけではありませんが、
それでも別の場所で撮っていると、背景が変わるぶん、違った気分を味わえます。

ササゴイですがなにか?
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藤前干潟で撮るときは、稲永公園の駐車場に車をとめて、そこから歩きます。
駐車場から30メートルも歩けば、干潟に面して整備された遊歩道に出ます。
この遊歩道から干潟を見渡すことができます。
干潮時には、沖のほうに干潟が現れるのと同時に、遊歩道沿いの岸辺に岩礁のような地面が現れます。
そこがササゴイのかっこうのエサ場になっているようです。
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上の写真から察せられるかと思いますが、遊歩道は水面よりも高い位置にあります。
2メートルほどの高さでしょうか。アングルとしてはイマイチです。
しかしこの高い位置は、ササゴイにとって警戒すべき領域に含まれていないのかもしれません。
水面に向けてレンズを構えていた私の存在を無視するかのように、近づいてきてくれました。
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私の目の前で、獲物を狙っていました。
この真剣なまなざしが、ササゴイのもっとも魅力的な要素なんじゃないでしょうか。
もっとも、冗談半分で物事に取り組んだりするのは人間くらいだとは思いますけど。
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ここでハゼでもつかまえてくれるといいのですが、水面を見つめるばかり。
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最後はちょっとふくらんだところ。
真剣な表情がゆるむことはありません。
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今回の愛知県シリーズは、これでたぶんおしまいです。
今日、これから撮りに出かければもう一話載せることになるかもしれませんが、
暑さに立ち向かう気力が湧くような気がしません。

明日は早起きして霧ヶ峰に行くつもりです。
霧ヶ峰で一日撮って、それから茅野のあたりに一泊します。
翌日はどこかに立ち寄って、それから埼玉に帰ります。
(この段落はほとんど、妻への私信のようなものです、ごめんなさい。)

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by shironek0 | 2011-07-13 09:50 | 野鳥
アマサギ
2011年 07月 12日
実家の近所の田んぼにケリがいることについては先日お伝えしたとおりですが、この田んぼにはアマサギもいます。
少なくとも10羽くらいはいると思います。
埼玉の自宅付近ではたまにしか見ることができないので、このチャンスを逃さず、撮ってきました。
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ケリに比べたらかなり大きいので撮りやすいかと思っていましたが、
かなり警戒心が強いみたいで、案外てこずりました。
ゆっくりと車を進めてアプローチするところまではうまくいきます。
しかし窓からレンズを突き出すと、どんどん歩いて遠ざかるか、飛び去るかしてしまいます。
そんなわけでドアップは撮れませんでしたが、それらしいのを何枚か。
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by shironek0 | 2011-07-12 16:47 | 野鳥
コアジサシ
2011年 07月 11日
藤前干潟に行ってきました。
前回はたまたま満潮に近い時間帯に行ったのですが、
今回は名古屋港の潮を調べて、干潮時を選んで出かけました。
干潮時に出現する干潟にはカワウとカルガモがたくさんいました。
何羽ものコアジサシも確認することができました。しかし遠すぎて写真になりません。

そのかわり、でもありませんが、手前の岸辺にエサをとりにきていたササゴイを撮って過ごしました。
(ササゴイについてはまた明日にでも。)
ササゴイが去っていたころから、コアジサシたちがエサとりモードに入りました。
いくらか近い場所で、ダイビングをし始めました。
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ご覧のように、ちょっと遠いです。
たまには近くにも飛んでくるのですが、
そうなるとこんどはピントが合わなかったりフレームから外れたりで、なかなかモノになりません。
なんとか写っていたのは次の2枚です。
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距離についてはこれくらいで満足ですが、鳥の格好がもひとつです。目も出ていませんし。
今日、撮れたなかでいちばんマシなのは次の写真です。
フレーミングがヘンだし距離もイマイチだし背景も単純すぎですが、
「鳥の形がいい」そして「目が出ている」という2点がマシだと思う理由です。
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by shironek0 | 2011-07-11 15:12 | 野鳥
ケリ
2011年 07月 10日
実家に滞在しているときの楽しみのひとつは、ケリに会いにいくことです。
車で10分も走れば、ケリが常駐している田園地帯に到着します。
今回も何度か、ケリの田んぼを訪れました。
しかしうまくアプローチすることができませんでした。

写真を撮るためには、まずケリを見つけなければなりません。
これは難しくありません。テキトウに車を走らせていれば、どこかでケリに出くわします。
しかし、ケリの居場所が問題です。
ケリのいる田んぼは、車を止めておいても通行の邪魔にならない道路に面していなければなりません。
車から降りるとすぐに飛んでいってしまうからです。

車の中から撮れる場所でケリを見つけることが、なかなかできません。
それでもメゲずに、今朝もちょっと出かけてみました。
ようやく、条件のいい田んぼが見つかりました。

アゼでたたずんでいるところ。
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このアゼの横に、稲の植わっていない田んぼがあります。
ここがえさ場になっているようです。
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車を警戒することなく、近くまで来てくれました。
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by shironek0 | 2011-07-10 11:39 | 野鳥